数字は嘘をつかない

売上と利益

誰もが知っているように、店舗経営を長続きさせる秘訣は、売上と利益にあります。
しかし、売上だけにこだわっていては意味がありません。
利益が出るからこそ、店舗経営が継続できるのです。
つまり、大きく売上を伸ばすのではなく、大きな利益を残すことを念頭に置いておく必要があります。
個人店舗の場合、考えられる支出には次のようなものがありますよね。
人件費、地代家賃代、水道光熱費、修繕費、通信費など、いろいろなものがあてはまると思います。
そしてみなさんがご存知の通り、売上からこれらの支出を引き、残ったものが利益となります。
また、サービスや商品を提供する以上は、お客様との心理戦、動線と導線、お店の集客力、広報活動なども利益に関わってきます。
ぜひ、視野を広く持ち、いろいろな観点から、売上と利益について考えてみてください。

数字では直接見えないもの

わかりやすく数字から判断できる売上と利益のほかに、数字から読み取れるものは何でしょうか?
例えば、従業員を雇うような場合には、当然ですが、時給や月給が発生しますよね。
そして、オーナーが一人で回しているようなお店でも、結局は自分に対する人件費が発生しています。
一分一秒でも時間給が発生しているので、時間を無駄にしてはいけないという意識を持ち、店舗経営に取り組むことも大切です。
時間のロスが少なくなるように受発注システムなどの簡略化や、誰もが初見で対応できるように業務を簡易マニュアル化するなどの試みもおすすめです。
また、数字で見返りが見えない無駄な努力を減らすなど、効率よく利益を高めるためにも、改善できる部分があるはずです。
ぜひお店での現状を見直し、直接は数字になってはいないけれども、裏に潜んでいるものについて考えてみてください。


この記事をシェアする

ツイート
いいね
B!はてブ